G-GOLFメンバーシップコンシュルジュの目須田です。
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本日は、知っている人は知っている!
「ゴルフの歴史トリビア」を上げてみました。よりゴルフライフを楽しむ1つに、ゴルフの歴史を紐解いてみるって言うのも面白いかもしれません。
今回は、ゴルフボールにまつわる「歴史トリビア」です。
ゴルフに於いてゴルフボールはスコアを伸ばす大事な物ですが、人によっては消耗品かもしれません。
私の様にOB日常茶飯事な人にとっては、尚更です。笑
でも600年以上の歴史があるゴルフの中で、何度も革命を起こして来たのがゴルフボール。
その素材は木材(木綿)、羽毛、樹液、ゴム糸と変わっていき、一時はコルク、水銀、鉛などをボールの芯に使っていた時代もあったそうです。
最初の革命は1600年代に登場したフェザリーボール。それ以前は木綿の中に動物の毛を入れただけのものでしたが、1600年代前半に馬や牛の皮(カバー)の中に羽毛を入れ込んだフェザリーボールが登場しました。
それまでの木材ボールに比べるとはるかに精度が高いボールでしたが、当時は1日に職人1人が4個しか作れなかったそうです。汗
そのため、当時のボール1個の価格は、クラブ1本よりも高かったとされています。
その後、幾度となくゴルフボールは改良され、安価なゴルフボールの製造が可能となりました。
そのおかげで、高価なスポーツだったゴルフも、一般市民でも手が届く遊びとなったそうです。
ゴルフは、ボール1個にも深い歴史があるんですね。
次回もまた、「歴史トリビア」をお楽しみに!笑

