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日本ゴルフの歴史

G-GOLFメンバーシップコンシュルジュの目須田です。

いつもG-GOLFをご利用いただきありがとうございます。

皆さ~ん、ゴルフ楽しんでいますか!?笑

今回はゴルフ好きなみなさんに、ちょっとした豆知識をご紹介。

皆さんは日本にどうやってゴルフが伝来し、発展していったかご存知ですか?

日本のゴルフ史の始まりは、1901年イギリス人商人が兵庫県に所有する別荘に4ホールのコースを作ったのが始まりだと言われています。2年後には9ホールに拡張子、日本最古のゴルフ場として知られる「神戸ゴルフ倶楽部」が設立されたそうです。手作りしたコースがきっかけで始まり好景気の後押しを受けたゴルフブームで大衆娯楽として地位を確立したそうです。

当時倶楽部会員は135名。内日本人会員はわずか7名だったそうです。当時はまだまだ日本人には敷居の高いスポーツだったんですね。汗

日本で2番目に誕生したゴルフ場は横屋ゴルフアソシエーション。近隣に住んでいた福井藤太郎氏が自宅の一部をクラブハウスとして提供していたそうです。

そんな中キャディーとして修行をしていた息子の福井覚治氏は後に日本人初のプロゴルファーになったそうです!

ちょっとした豆知識でした。

ゴルフは無論やることも楽しいですが、時にゴルフの歴史を紐解いてみるのも、なかなか楽しいですね!

機会あれば、また何処かで豆知識お伝えします!笑

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